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不用品回収とリサイクル
アニメオリジナルキャラクター。自称陽一の一番弟子。姉のみつ子からいつもどつかれていて、時には頭と身体が分離してしまったことがあった。彼の何気ない一言が料理対決のきっかけになったり、料理の工夫のヒントになることも少なくない。2人の両親は新聞社勤務という設定で、出張が多いためか最後まで登場しなかった。山岡姓や新聞社勤務という設定は某料理漫画の主人公を意識しているという説がある。
味皇料理会
日本の料理界においてトップに位置する組織。味皇を筆頭に各料理部門に主任を一人ずつ置いて、世界中の食べ物に精通している。また味皇料理会グランプリコンテストなどを主催する組織である。
村田源二郎(むらた げんじろう)
通称「味皇」。72歳。味皇料理会の創始者にして、日本料理界のトップに30年以上も君臨している。味に対しては一切の妥協を許さないが、その一方で料理人に対しては愛情を見せ、同じ料理に奉仕する者として敬う。「味皇ビル」という自社ビルも持っており、そこに数々の料理部門を創設している。陽一の良きアドバイザーとして、陽一と共に全国を旅することもある。
アニメ及び、続編の味っ子IIでは彼の兄弟も登場するが、本作の原作では登場しない。
垂目森太郎(たれめ しんたろう)
味皇の秘書。連載当初は、味皇のことを「マンスリーマンション
」と呼んでいたが、後に「味皇様」と呼称を変えている。序盤こそ料理勝負の司会や、陽一にケンカを売る役などの活躍があったが、丸井の登場以降は出番が極端に減る。原作では名前が無くアニメで「森太郎」と設定されたが味っ子IIでの名前は「太郎」となっている。モデルは作者の実弟。
アニメでは実家がポテトコロッケで有名な横浜の洋食店という設定があり、父・林太郎や婚約者の白川理恵(彼女の実家はクリームコロッケが有名な横浜の洋食店)が登場した。
丸井善男(まるい よしお)
味皇料理会イタリア料理部主任。イタリア帰りのシェフで、味皇料理会で料理セミナーの講師を務めていた。自身が語るように、味皇の直弟子にあたり、得意な料理はパスタ。その中でも「ミートソーススパゲッティ」を得意としている。
アニメでは陽一の母・法子に片思いしていることもあって、陽一の助手を務めるなど色々協力することが多く「丸井のおっちゃん」と親しまれている。また唯一味皇と味将軍の関係を知っていたり、味皇失踪後に料理会会長代理を務めたりと味皇から最も信頼されている。
下仲基之(しもなか もとゆき)
味皇料理会フランス料理部主任。味皇料理会きっての若手料理人で、欧米の料理コンクールを総なめにしたほどの腕前。料理修行中はフランスやドイツに滞在していた経験を持つ。第28回味皇GPにおいて、「味皇料理会代表」として二回戦で敗れた後に、短期間失踪をする。フランス料理界の重鎮である、ムスタキ氏に師事し、その腕前も評価されている。十三代・武生玄斎が作る出刃「人の包丁」の所有者でもある。またモデルは作者の中学時代からの友人とされている。
アニメでは薔薇を携えて登場するなど、ナルシストな性格になっていた(但しスルメが好物など、庶民的な食べ物が好きだったりする)。
小西和也(こにし かずや)
味皇料理会肉料理部主任。料理に関しては津田沼一戸建て
なカンの持ち主で、かつては味皇料理会でも、1、2を争う腕前と評されていたが、わがままな性格で他人との協調性を欠き、一度は味皇料理会を脱退する。後に肉料理部主任として復帰する(原作のみ)まで、「肉料理の天才」として料理界を渡り歩いていた。なお、第28回味皇GPにおいて、「九州代表」として出場している。モデルは下仲同様に作者の中学時代からの友人とされている。「当たり前!」(アニメでは「当たり前!当たり前!当たり前ーっ!!」)が口癖。
関場武雄(せきば たけお)
味皇料理会ドイツ料理部主任。原作においては、陽一以外の人物と公開料理対決をした唯一の人物。結果的には大惨敗であったが、その後陽一と一緒に再戦を果たし、見事に雪辱を果たす。
アニメでは養父が不動産担保ローン
の一人という設定があり、彼自身も一時七包丁・北の悪魔として陽一と対決する。
芝裕之(しば ひろゆき)
味皇料理会日本料理部主任。主任の中でも最年長者で、味皇を抜くと上座の方へ座ることなどや、また、「味試し」では、課題を考えたり、判定の中心にいるなど、原作ではそれなりの権威を持っているようである(アニメでは丸井の方が地位が上)。
カセットブックではかつて任侠の世界での料理対決で、「武蔵野マンション
」と呼ばれた不敗の料理人だったことが語られている。
米本精道(よねもと せいどう)
味皇料理会中華料理部主任。味皇料理会で唯一と言っていいほど、陽一との接点が皆無に近い主任で、原作では陽一とほとんど接触が無く、アニメでも主任の中で唯一陽一と味勝負をしていない。
天才少年料理人たち
陽一と同じく、14〜18歳くらいまでの凄腕の料理人たち。特に陽一と同年代であるために、何度も料理対決をするなど、ある時は敵として、ある時は味方と良きライバルとして共に成長していく存在である。
堺一馬(さかい かずま)
自称「味の貴公子」(原作)、あるいは「カレーの天才」(アニメ)。陽一永遠のライバルの一人で、第28回味皇GPにおいては、史上初となる陽一と「両者同時優勝」を成し遂げる。性格は多少自意識過剰なところがあるものの、料理の腕に関しては陽一に決して引けを取らない。その中でも「カレーライス」は得意料理の一つであり、過去に2度陽一とカレー対決をしている。永田建設の社長のお抱えの料理人としてだけでなく、六本木、渋谷、麻布に店を構える。「大阪代表」として第28回と第29回味皇GPにも出場を果たしている。八重歯(本人はキバだと言う)がチャームポイント。虫にちなんだ名前の助手がいる(コーロギ、バッタ、ウマオイ、タガメ、ゲンゴロウ)。
中江兵太(なかえ ひょうた)
通称「素材の魔術師」(原作)、あるいは「武蔵野タワーズ
」(アニメ)。博多三人衆の一人で「なかえ」の主人。九州の福岡県博多で自前のお店を持ち、畑で丹精込めた野菜を栽培し、自ら漁にも行くなど、素材に関しては他の追随を許さない。お店のメニューや用意できる人数など、その日の成果により異なるなど、素材に対し妥協もしない。フグも調理している。少年料理人で唯一、陽一に黒星をつけさせた。第29回味皇GPでは審査員が「両者同時優勝」を提案したのに対し、(須原の反応を見て)自ら負けを認めて優勝を辞退した。
岩川清也(いわかわ せいや)
博多三人衆の一人。そば屋「芝闘庵」を経営し素材からこだわりを見せて、祖父の代に東京の芝から現在の博多へとお店を移した。十八番は「鴨南蛮」である。
河合潤二郎(かわい じゅんじろう)
博多三人衆の一人。喫茶店「Mon Chateau」(フランス語で「私の城」の意)でチーフシェフを勤めるケーキ職人。
劉虎峰(りゅう こほう)
古くから皇帝の料理番として劉家の跡取りとして、香港一の名店「小亀楼」の筆頭料理人をも務める。登場するたびに、劉家での地位が向上し、第29回味皇GP出場時には、味仙人の筆頭弟子にまで登りつめていた。性格的には、名門の出身者らしくプライドが異常に高いが、陽一に初めて作って見せた料理が、中国では珍しいとされる「焼き餃子」を披露し、対決にも選んでいる。但し、ラーメン対決にある黒いスープに関しては明らかに札幌にある『爐』のラーメンの盗作と見られる(『ベストオブ ラーメン:麺's CLUB編集(文藝春秋)』)。
アニメでは料林寺で修行しているという設定で、本人も気づかぬうちに師範代であり七包丁の一人でもある、クワイ・チャン・カモンに利用されたことがあった。
味皇料理会と勢力を二分するグループ。だがやり方湘南 不動産
料理会と正反対で、「日本全国の料理店を支配下に置くこと」を念頭に、乗っ取りなど手段は選ばずに攻撃してくる。ただし原作に登場する三人はこと料理そのものについては真摯であり悪い印象は受けない。(むしろ連載後半以降に手段を選ばない敵役が多くなる)アニメには七包丁をはじめとして数多く出演するが、原作では阿部一郎が「まだまだ奥の手が控えてる」と言うものの、その後一人しか登場していない上に、味将軍に至っては名前でしか語られていない。
阿部二郎(あべ じろう)
ファミリーレストランチェーン店の「ジェネシス」の雇われシェフ。ハンバーグが得意で、味将軍グループでは中核(ナンバーワンとも称される)に位置していたが、陽一に敗れたために皿洗いにまで降格した。(原作で唯一、これといった欠点を指摘されないまま敗れている。逆に言えば味将軍グループのトップレベルであるだけに、それだけ陽一を苦しめる実力を持っているという事ではあるが。)
アニメではハンバーグ対決以降、後に登場する駅弁マスターの及川薫とコンビを組んで度々陽一と対戦した。
阿部一郎(あべ いちろう)
三友商事の社員食堂である、フライ専門店「レストラン アベ」のオーナーシェフ。二郎の実兄で「味将軍の懐刀」と称される。弟が降格する原因を作った陽一にリベンジを仕掛ける。意外に研究熱心で、偵察員からの陽一の研究姿やアイデアに対して素直に感心するなど憎めない所もある。また盗撮の後ろめたさか余裕かは別として、評判の社員食堂に現れ、その問題点を指摘しヒントを与えている。
アニメでは東大医学部卒の逗子 不動産
という設定で、七包丁の最強の料理人でもある。
性格も原作とは違い、弟の二郎をクズと罵っていたが最後に和解する。
杉本(すぎもと)
味将軍グループ最強の機動部隊を率いる。大型トレーラーで移動型のたこ焼き屋「さんちゃん」のオーナーである。タコの本場・明石からやってきた出っ歯が特徴の関西人。本名が杉本高文である明石家さんまをモチーフにしたキャラのようである。
陽一たちが住む関陽地区の町内会にある個人商店の人たち。
中華なかだ(ちゅうかなかだ)
陽一の関陽学院中学の同級生である仲田幸二の父親が店長。料理の腕前はイマイチで、陽一が居なければお店を潰されていたかもしれなかったが、陽一が助っ人として手伝い「第5回ラーメン祭」で「甲来軒」に対して僅差ながら優勝を果たした。
甲来軒(こうらいけん)
自他共に認める日本一のラーメン屋。「第5回ラーメン祭」では優勝候補の筆頭とされ、その実力は米本も一目置いていた。その後、日之出食堂を訪れるが、陽一はその頃、香港へ料理修行中であったために、陽一の料理を食べられなかった。また第13巻における結婚披露宴対決では、陽一の助っ人として参加している。
アニメでは興奮すると頭頂部を噴火させていた。また、最終話に美人の奥さん(声優:小宮和枝)がいたことが判明する。
トロイメライの若旦那(トロイメライのわかだんな)
味将軍グループに立ち退きを要求され拒否したが、お店の前にファミレスチェーンの「ジェネシス」を建てられ首を吊ろうとしていた。大食いで仕事中にも仕事そっちのけで食べ続けていた。
岡田屋(おかだや)
お好み焼き一筋50年の伝統を誇る老舗のお好み焼き屋。毎年の「行基公園桜祭」では2店舗分の出店を無理やりしている。お好み焼きの中でも広島風と呼ばれるタイプの品である。その他にも陽一とは「焼きそば」対決もし、その直後には彼を娘婿にしようとも考えている(「II」で見た所、実現には至らなかったが)。また第13巻における結婚披露宴対決では、甲来軒同様に、陽一の助っ人として参加している。
磯源寿司(いそげんずし)
父・三木助と、息子・巧が二人で切り盛りする寿司屋。陽一が助っ人として手伝った「第7回寿司握りコンテスト」で優勝を果たす。
寿司虎(すしとら)
「寿司握りコンテスト」で開催以来ずっと優勝を果たしてきた。だが、その実力とは裏腹に、マグロのトロや海苔を買い占めたりなど、味将軍グループ並の汚い手段も用いる。この手法はアニメでも七包丁のゴッドハンド大虎が用いていた。
料亭むらた(りょうていむらた)
陽一たちと同じ関陽地区にありながら、唯一山の手方面にある高級料亭。三代続く名代の料亭の主人であり、関西で日本料理の修行を積んだ村田信吉(むらた しんきち)の腕は日本一と言っても過言でないほどである。一人娘である由香美の結婚には賛成していたが、娘婿となる康介が跡継ぎになることは反対していた。
朝日屋(あさひや)
祖父の代から続く鹿児島の丼兄弟、太郎と次郎が出したうどん屋。仕込みから味付け、配達まで全て兄である太郎がやっているため、次郎の実力は未知数である。
おでん安二郎(おでんやすじろう)
日本一のおでん屋伝政で半年間だけ修行をしていたが、腕は秀逸で伝政の跡継ぎにと親方が指名したほどである。また、陽一が毎日通うほどの美味しさであったが、伝政の味には敵わないとわかり、陽一と一緒に研究を始めた。
DHULIA(デリー)
怠惰な息子である一雄(かずお)は中古のポルシェを乗り回し、お店の売り上げは近所にできたカレー専門店に遅れをとっていたが、陽一に「工夫をする」ということを学び、見違えるように研究熱心になった。
一龍(いちりゅう)
一つの町に一軒分のみという伝説のタレ作り名人である金白寿(きん はくじゅ)のタレを採用し、日之出食堂を含む周辺の食品店を開店休業状態に追い込んだ。
いさみ屋(いさみや)
近所に大きなコンビニである「ニコニコマート」が出来て、さらには、いい加減な卸売業者にダメ鶏肉を仕入れさせられるなど踏んだり蹴ったりの毎日で、売り上げは落ち込むばかりで、いさみ屋の息子よしおが、「ニコニコマート」に石を投げつけようとしていた。